思うことの自由
ここまで、好き勝手に書いてきましたが、未だに方向性は定まらずです(汗)
ということで、さらに好き勝手に書いていこうと思いまする^^;
子供の頃、作文や読書感想文を書くことがとても苦手でした。
とにかく書くことに苦手意識を持っていたんですね。
苦手というのは、今思うと、何をどう書いたら良いのかがわからなかっただけなんですよ。
思ったことをそのまま書けば良いはずなのに、自分の思っていることに自信が持てなくて書けないでいたのでした。
何をどう思っても良いはずなのに、自分の中で、思って良いことと思ってはいけないことを選別し、本当はそれほど思ってもいないことを無難に考えて文章にしていたものでした(・_・;)
たしかに、言論の自由ということはあったとしても、モラルや倫理に反するような発言はしない方がよいかと思います。
でも、それほどだいそれたことでもなければ、ましてや子どもの作文レベルのことであれば、自由に書くことを推奨して良いと思います。
たぶん、自由な発想を持った子どもたちの発言は、我々大人の心をえぐることでしょう。
おっと、自分のことから、社会提起になってしまいました(汗)
子供の頃、何故か親や学校の先生に書いたものを評されるのがすごく嫌で、ボクは自分を偽っていたような気がします。
今でも、発言したり書いたりする時に、「うっ!」とブレーキをかける自分が出てくることがあります。
そんな時は、これって子どもの頃にかけられた呪いだと思うようにしていますwww
子どもの頃にかけられた呪いだと思うと、「大人になった自分にはもう通用しないもんね」って切り換えるとブレーキが外れるんですね。
それでも、たまに「うっ!」とブレーキがかかってしまうこともあるもんでwww